開業15周年の節目の年に佐々木長生整体院から「八幡平クリエイティブ・ラボ」へ!
- 八幡平クリエイティブ・ラボ

- 3月11日
- 読了時間: 4分
更新日:4月2日

佐々木長生整体院が開業したのが2011年3月11日の午後13時30分でした。そのわずか1時間16分後に、日本中を震撼させた未曾有の被害をもたらした東日本大震災に見舞われました。
さぁこれから新しい人生をと意気揚々と進み始めようと思っていた矢先に、その思いはあっけなく絶望へと変わりました。私の住んでいる内陸ではそこまで大きな被害はなかったものの、数日間の停電が起こり、子供達を小学校と保育所に迎えに行こうと車に乗った時に、ふと車のテレビにある映像が映し出されました。
最初の私の正直な印象、それは「一体今、何の映像を見せられているんだ!?」と思いましたがすぐに、画面の右上に釜石LIVEという文字が目に入り、沿岸部では何が起こっているんだ!?と、映像を見てもその状況が飲み込めない心境だったことを今でも昨日のことのように覚えています。
あの運命の日から整体院を開業してから15年、長くも短いようなそんな日々を過ごしてきました。同じ岩手県沿岸部の方々にもたくさんお世話になり、当時の様子もたくさん伺いました。本当に言葉が見つからないというのはこういうことを言うのだろうと感じながら今日まですごしてきました。
被害に遭われた方々、ご家族が依然行方不明となっている方々の心境は私には本当の意味でわかるはずがないと思います。それほど当事者の方々は我々の想像をはるかに凌ぐくらい大変な想いをなさって今日まで過ごして来られたと思います。
私にとっても二度と忘れることができないほど大きな出来事でした。
あれから15年、昨年(2025年)8月末まで約14年半を過ごした八幡平市のいこいの村岩手2階から移転して現在は同じ八幡平市の中心部である大更(おおぶけ)地区にて開業しております。それまでの道を考えてみると、誰かの為に何かを提供しようという気持ちが大きく、今まで様々なこと(映像、デザインなど)を周囲に提供させていただいてきたということがありました。
この記事を書いている数週間前から、自分は周囲の方々に対して何をしてあげてきたのだろう、何をしてあげたかったのだろうと真剣に考えてみました。そこで出た自分なりの答えが「プロデューサー」的な働き方だったなぁということでした。
そこでこの15年目を期に、佐々木長生整体院というホームページから、八幡平クリエイティブ・ラボというページに新しくリニューアルをして、「健康・映像・繋がりを創作する」をコンセプトとして、地元八幡平市の宣伝の為のPR動画の配信、八幡平市を拠点として頑張っている方々を応援したい、そしてこれまで積み上げてきた健康と、様々な部分をプロデュースして行こうと思い、当院サイトを更新させていただきました。
もちろん今までの整体院のサイトは一切変わりませんし、予約方法も料金も、その他のことも全く変わりません。ただメインが八幡平クリエイティブ・ラボになり、その中の健康業務として整体院を位置づけさせていただきました。
整体院をご利用いただいていた方々にすれば少しわかりにくくなってしまったかもしれませんが、トップページの「佐々木長生整体院はこちらから」というバナーから今まで通りの整体院のサイトに移動することが可能です。
50歳を過ぎて、すでに人生の折り返しをとっくに過ぎてしまいましたが、ここから残りの人生を、自分が楽しみながら仕事をすることと、多くの方々に様々な分野で喜んでいただける「何か」を提供していける、そんな生き方をして行こうと思います。
私達が当たり前だと思って今まで過ごしてきた普通の日常を、震災で亡くなられた方々は当たり前にお過ごしいただくことができなくなってしまいました。きっと今我々が当たり前だと思っていることは特別なことなんだと思います。だからこそ1日1日を大事に、大事に過ごしていかなければならないと感じています。
今の自分にできること、それを残りの時間で追及して行けるように今後も頑張って行こうと思います。そうでなければ、震災で亡くなられた方々に申し訳ないと思います。
まとまりのない新しいサイトのスタートの言葉になってしまいましたが、今後の佐々木長生整体院、八幡平クリエイティブ・ラボをぜひよろしくお願い致します。

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